活用イメージ02
shelf for グローバルデータ共有
グローバルでのデータ活用を後押し

多言語対応×シンプルUI
設定しやすさも高評価
多言語(日・英・中/簡体字&繁体字・独・仏・西・伊)対応であることに加え、シンプルで可視化された画面や直感的なUIは、海外支社を含む多様なメンバーへのレクチャーがしやすく、言語を超えて使いやすいと評価されています。
上層フォルダ選択時に下層フォルダのコンテンツサムネイルも一覧に表示。関連データは1ページにまとめて表示可能で、動画、静止画、ドキュメントもダウンロードせずにプレビュー確認できるなど、「眺めて探せる」簡単さが特徴です。

管理機能も豊富に用意しています。
専門的な知識が無くとも、必要に応じた機能のON/OFF、上限値の設定などを管理画面上で実施でき、企業に合わせたアレンジが可能。データ管轄部署の担当者が、スピード感をもって最適なデジタルアセットマネジメントシステムを構築できます。
共通ID機能やシングルサインオン機能などのオプションを利用し、社内ポータルからスムーズにアクセスできるように設定が可能です。更に人事マスタ連携のカスタマイズ実施を行うと、人事に伴う煩雑なユーザー管理業務を軽減でき、グローバルでの導入を行う企業様に喜ばれています。
一方でダウンロード申請機能、IPアドレス制限による不特定拠点のアクセス制御にて、利便性とセキュリティを両立させます。

shelfはさまざな業種で
”グローバルデータ共有”
に利用されています

グローバルメディアライブラリ
電子部品メーカーE社様では、本社作成のコンテンツ、および各国で各々公開しているWEBやSNSコンテンツの社内共有を目的にshelfを導入。ロゴやコーポレートメッセージ、社屋写真や、製品に関する技術説明資料、権利関係がはっきりしたストックフォトなどを格納し、社員が利用できるデータ置き場として稼働しています。
全グループ数万人に上る利用ユーザーを共有IDでまとめることでユーザー管理の負担、利用費負担を大幅に軽減させ、一方ではグローバルIPによるアドレス制御やデータ利用の「ダウンロード申請・承認」機能で利用履歴管理を行い、安全に利用いただいています。分かりやすいインターフェースで各国からコンテンツを登録、収集できるとのお声も頂いています。

コンパクトな機能改修も実施
被服メーカーF社様では、主にWEBで利用されるコンテンツを各国によりタイムリーに共有するべくshelfを導入いただきました。
ICT部署ではなく、画像共有に課題があったマーケティングチーム自らが主幹となることで、スピーディーな導入に成功。また、撮影データをWEBに利用しやすいよう切り抜きのPNGデータを自動で生成、WEBの指定サーバにアップできる機能をカスタマイズ開発し、WEB利用までの手間や時間を一気に削減されました。